性別 | : | 女 |
種族 | : | アイシクル |
外見年齢 | : | 17 |
所属国 | : | - |
身分 | : | 星詠み |
家族構成 | : | 夫 |
主属性 | : | 水 |
副属性 | : | 風 |
趣味 | : | 花を愛でる |
一人称 | : | 私 |
二人称 | : | 貴方 |
その他 | : | サルビア王国 の第七王女だった。 |
不可侵地区ルーク の湖城に住む アイシクル 。 ライカ の双子の姉。
花を愛でるのが趣味の、物静かで不思議な雰囲気の少女。
《星(大地)》の声を聞く《星詠み》の能力を持つ。
サルビア王国 の王族だったが、《ニュートの呪い》を恐れた祖国によって ラタル の元に献上された。
祖国を離れる際にそれまでの記憶を両親によって剥がされているため、アイシクルとしての幼少期の記憶を一切持っていない。ラタルに献上されてからも他者とほとんど関わらずに育ったため、浮世離れしている部分がある。
15歳で昏睡状態となった ティラル が17歳で目覚めるまでの間、ティラルから異物を取り除くため毎日《剥離魔法》という 古代魔法 を施し続け、身の回りの世話をしていた。
あくまで自分の所有者であるラタルの命令に従っていただけなので特別な感情は持っていなかったが、昏睡状態から回復したティラルと言葉を交わし、共に過ごしていく中で徐々に惹かれていく。
ラタルとは主従関係にあるが、ライラはラタルの扱いを心得ており、時に手厳しい言葉を投げかけることもある。
なお、ティラルが目覚めた時には《剥離魔法》の副作用でティラルの子を身籠っていたが、その時点では肉体関係は持っていない。