性別 | : | 男 |
種族 | : | 混血種 ( ヒト族 + ニュート ) |
外見年齢 | : | 15 |
所属国 | : | ロザル王国 |
身分 | : | – |
家族構成 | : | 父、兄 |
主属性 | : | 光 |
副属性 | : | 炎 |
趣味 | : | – |
一人称 | : | ボク |
二人称 | : | アナタ |
その他 | : | 放っておくと一日中一切何もしない。 |
ティラル の双子の弟。母の胎内で一度死を迎えるが、その魂はティラルの中に一度吸収され、消滅を免れた。
生後はティラルの持つ 《光の紋章》 により生かされ、徐々に魂の返還が行われていたが、4歳の時にティラルと生き別れて帝都を脱し、 守護者 の ラタル と共に東の大陸へと亡命。
以降は、 ロザル王国 の王宮の地下で《空の器(=神降ろしの器)》として秘密裏に育てられている。
ロザリオには魂と呼べるものが半分しかないため、生体として存在を維持する事は出来るが、個の意思をもって何かをするという事がない。彼の魂の残りの半分は、いまだティラルの中で守られたままである。
※『MYTH』の本編でティラルとロザリオが直接再会するのは、2人が17歳の時です。それまでは、「ティラル」と「ティラルの中のロザリオの魂」がティラルの夢の中で何度か会う事はありましたが、目が覚めるとその夢の記憶は失われていました。
また、ロザリオの本体は一切そういったものを感知できていません。