デュース・レラー・アトラス

性別
種族 ヒト族
外見年齢 19
所属国 アトラス聖王国
身分 第一王子
家族構成 父、継母、異母弟
主属性
副属性
趣味 コリエの研究
一人称 私・僕(身内)
二人称 きみ
その他 視線のみで魔法を使う。

アトラス聖王国の第一王子。やや女性的でおっとりとした青年。
アトラス聖王国の王位継承に必要な 《王の腕》 と呼ばれる左腕を、幼少期に失っている。幼少期に腕を失った際の経験が強いトラウマとなっており、痛みを恐れる臆病さが残っているため王としての素質を疑問視する声もある。
その事で一時は酷く荒んでいたが、 リヴィナ の救いを受けて気性の穏やかな青年へと成長した。今でもリヴィナには頭が上がらず、精神的に依存している部分すらある。
リヴィナと2人で一体の風の コリエ を有し、コリエを左腕の代わりとして自在に操る。風のコリエは基本的にはリヴィナに憑いているが、デュースが求めれば応じる。
いろいろとあって、体に流れる時間がやや緩やか。身長の伸びが芳しくないのをひそかに気にしている。
一時期は男性を視界に入れる事すら出来ず女性に囲まれて育ったため、立ち居振る舞いもやや女性的な部分がある。