ラベド王国

マルクヴァルト地方 の北部は枯れた土地が多く、少ない資源を巡って争いが頻発している。
ラベド王国はその中でも無差別な侵略と略奪を繰り返す非常に気性の荒い王が治める国。
戦争により住処を失った者の多くが難民や凶族と化すも、国王は王都とその近隣都市以外に見向きもせず戦争を続けた結果、国王に頼らない自治都市が多く誕生した。